昨日で長かったクリスマス休暇も終わり、今日(1/2)から早速仕事が始まりました。
新年最初のシャドーイングは、毎週水曜日に行われている定例ミーティングでした。これは「ガイダンスコア」という波多先生の研究プロジェクトのミーティングで、メンバーがお互いの進捗状況を報告し、情報を共有します。
こちらがそのミーティングの様子です。眼鏡を掛けているのは、本ブログ初登場のプラグラマー、Laurent Chauvin。

今日は今年初めてということで、メンバーそれぞれの今後1ヶ月の目標/3ヶ月の目標/1年の計画を発表しました。
何の計画か?と言えば勿論研究の到達目標についてですが、どれも基本的には論文投稿に関するものでした。
以前もブログに書いたように(詳細はこちらをご参照ください)、研究の成果として評価されるのは「論文」です。何報の論文を発表したか、その論文が他の研究でどれくらい引用されたか(どれくらい他の研究の役に立ったか)、どの学会誌に掲載されたか・・・。そして評価の高い論文が発表出来ると、その後の研究費が獲得しやすくなります。次の研究活動のための元手、すなわち活動資金ですから、論文は「研究の資本」と言えるかも知れません。一般的な「資本」が生産活動のストックでもあるように、論文もまた研究活動のストックになり得ます。高い評価を受けた論文は、しばらくその威力を発揮します。
「研究費」という流動資本を、論文という「固定資本」にいかに変えるか・・・これが研究をマネジメントする上で一番苦労もし、また面白いところでしょうか。
こちらはサムさんとピーターです。

サムさんは最近、学会誌に論文が受理されました。次の研究のための「固定資本」を増やしたことになります。
他の人の発表を聞くPI波多先生、プロジェクトマネージャーのアルバ、講師の徳田先生。

インターナショナルなメンバーで、今年も無事に始まりました。
個々のメンバーについては、これから少しずつブログでご紹介する予定です。とりあえず、次回予告はサムさんのお話です。