1249

1249と書いて「トゥエルブフォーティーナイン」。そのままですね。これはBWH(ブリガム&ウィメンズ病院)の研究のための別棟のことです。場所はBWHから徒歩15分ほど、ボストン・レッドソックスの本拠地であるフェンウェイ・パークのすぐ目の前にあります。何故1249というかと言うと、ビルの住所が1249だからです。建物にも目立つ場所に1249と書いてあります。もしかすると、正式名称では無いのかも知れません。
この建物には、私が滞在しているSurgical Planning Laboratory(以下SPL)をはじめ、精神科など画像診断を行うラボが入っています。BWHだけでは敷地に限りがあるので、SPLに限らずこうした別棟がいくつかあるようです。病院の敷地は診断や治療に優先的に使用しているのだとか。

1249では機器の開発の他、会議なども行われます。私も既に何度かお邪魔しました。今日はここの内部をご紹介します。

入って直ぐにあるのが、ここ。
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研究デスクのコーナーです。広いですね。がらーんと広くて、贅沢な空間です。

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波多先生の机もありました。波多先生は病院内にオフィスがありますが、論文執筆などの集中する作業の時はこちらを利用しているそうです。

波多先生の机の足下を見ると・・・。
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ツボ押しが。確かに、リラックスして集中出来そうです。

このコーナーから更に奥に行くと、
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工房がありました。病院内にはこういう場所は無いので、今まで皆どこで工作しているんだろう、と思っていました。

ちゃっかりと、精神科のフロアにも行ってみました。
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学術誌が置いてあります。
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精神科では脳の画像診断をしているようです。脳波や機質など、診断に重要な情報を知るのは画像です。

こちらはまた別の日、1249で電話をする波多先生です。
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電話しているようには見えませんが・・・。
「受話器持って無いじゃないか」と思われるかも知れませんが、実は向かって右にある灰色の不思議な装置も電話機です。波多先生はこの電話を使って、誰かと話していました。

この変わった電話機、ここだけでなく他の場所でも見たことがあります。
アップにすると、こんな感じです。
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最初に見た時は、これが電話機だと思いませんでした。「なるほど!ザ・ワールド」の問題に出来そうです。
上の三角形の部分が、マイクとスピーカーになっているようで、ここに向かって話し、相手の声もここから聞こえて来ます。電卓のような部分がダイヤルだと思います。多分。

何も知らないと、まるで壁の絵と話しているようにも見えます。
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About mikikumekawa

粂川美紀 Miki Kumekawa 千葉大学大学院工学研究科デザイン科学コース特任助教時代に、独立行政法人日本学術振興会「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム」基金により、米ハーバード・メディカル・スクール ブリガム&ウイメンズ病院に客員研究員として滞在しました。このブログはその時の記録です。
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