ボストンの年末年始

謹賀新年。
日本から遅れること14時間。ボストンも本日、新年を迎えました。

ボストンの大晦日は賑やかです。クリスマスは街中がシーンと厳粛な雰囲気で、人影もまばらだったのが一転。大晦日の昼くらいから、どこにこんなに隠れていたんだろう、と思うくらいの大量の人・人・人。皆かなり浮かれていて、変な帽子を被っていたり、顔に変なシールを貼っていたりペイントしていたり、ピカピカ光る変な眼鏡をかけていたり。変な着ぐるみや被り物の人もいます。「2013」を象ったサングラスをかけている人に紛れて「2005」の人もいました。そして誰彼構わず「ハッピーニューイヤー!!」と大はしゃぎ。まだ年は明けていませんが、細かいことは気にしません。あまりにも喜んではしゃいでいるので、なんだか微笑ましいを通り越して、可愛らしい感じがしました。

あちこちにある公園近辺はとくに賑やか。
こちらはアメリカ最古の公園、ボストンコモンでのパレードの様子です。

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暗くて分かりにくいですが、仮装した子供たちが車に乗っています。こういう車が何台も通りました。皆パフパフ鳴るラッパみたいのを持ってはしゃぎながら見物しています。

そして花火もあがりました。

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勿体付けずに次々上がります。
変な帽子、変な仮装、車に乗ったパレード、花火・・・・ディズニーランドそのものです。お祭りの時はどこでも似たようなことをやりますが、それにしても1つ1つの雰囲気が、ものすごくディズニーディズニーしていました。ディズニーランドのあの不思議な文化(とかねてから思っていたのですが)は、アメリカのお祭り文化だったのかも知れません。

大晦日の夜8時を過ぎると、ボストンの街をつなぐ地下鉄は無料になります。書き入れ時にも関わらず、大盤振る舞いです。場所によっては7時半くらいから無料になっていました。無料になると言うのは、改札が開きっぱなしになっているということです。東京ほど人口密度が高く無いので、こんなことをしても人がごった返して収集がつかなくなることはありません。駅員さんもものすごい笑顔で「ハッピーニューイヤー!ニイハオ!」と声を掛けてくれます。

無料の地下鉄に乗って街中を移動してみました。「ガバメントセンター駅」というボストンの中心地の駅に到着すると、氷の彫刻がありました。

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ライトアップされて、幻想的です。座って記念撮影できるのですが、なかなか混んでいて行列が出来ていたので辞めました。この近くのフードコートで、ロブスターとローストビーフを食べました。ロブスターをはじめとしたシーフードは、海からほど近いボストンの名物料理のようです。カニやサーモンも美味しいです。緯度的には北海道と同じくらいなので、獲れる海産物も北海道と似ているようです。
もう少し頑張ればカウントダウンと新年の花火も見られたようですが、どんどん底冷えして来たので帰宅。ミシュランのビバンダム君のようなダウンを着ていても、ジワジワ忍び寄る寒さです。それでもはしゃいでいる人達の中には、半袖やミニスカートの人も沢山いました。

そして一夜明けて本日、元旦。街は再び静かです。クリスマス前から続いた長いクリスマス休暇も今日で終わり。明日からまた平常の毎日が始まります。

今年も宜しくお願い申し上げます。

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About mikikumekawa

粂川美紀 Miki Kumekawa 千葉大学大学院工学研究科デザイン科学コース特任助教時代に、独立行政法人日本学術振興会「組織的な若手研究者等海外派遣プログラム」基金により、米ハーバード・メディカル・スクール ブリガム&ウイメンズ病院に客員研究員として滞在しました。このブログはその時の記録です。
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